【ICL】40代の体験談|手術から9年、長期経過のリアルとは?

【ICL】40代の体験談|手術から9年、長期経過のリアルとは?

40代でICL手術を受けることに、不安を感じる方は多いのではないでしょうか。

「術後の経過はどんな感じ?」
「数年後に問題は起きないの?」
「老眼が始まったらどんな感じになるの?」

術後間もない方の体験談だけでは、こうした疑問が解消されないと感じる方も少なくありません。

私は41歳の時にICL手術を受け、丸9年が経過しました。

この記事では、手術から9年が経過した現在の視力や目の状態、生活への影響について、実体験をもとにまとめています。

私の場合
  • 術後の経過は順調
  • 術後9年経っても、視力は1.0〜1.2をキープ
  • 今のところ、老眼で苦労は感じていない

これからICLを検討している方や、40代での視力矯正に迷っている方にとって、判断材料のひとつになれば嬉しいです。

※この記事は、筆者個人の体験に基づいて書いています。視力や見え方、感じ方には個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。視力矯正や治療については、必ず医師の診察・判断をもとにご検討ください。

目次

【ICL】40代体験談:手術後〜数年の経過|初期に感じた変化と安心感

ICL手術を受けた直後は、「本当にこのまま視力が安定するのかな」「時間が経ってから問題は起きないかな」と、期待と同時に不安も感じていました。

ここでは、手術直後から数年にかけて、実際にどのような変化があったのかを振り返ります。

見え方や生活の変化に加え、定期検診でどのような説明を受けていたのかについても、当時の記憶をもとに整理していきます。

手術直後〜半年の見え方と生活の変化

手術直後は強い緊張と疲労感がありましたが、痛みはほとんどなく、目をぐっと押されているような圧迫感が残る程度でした。

翌朝にはその違和感もかなり軽減し、裸眼で視界がはっきりしていることに驚いたのを覚えています。

術後1日目の診察では裸眼で1.2見えており、生活の中でも「見える」実感がはっきりありました。

数日かけて視界はさらに安定し、充血もほぼありませんでした。

明るい光へのまぶしさや疲れやすさはありましたが、日常生活に大きな支障はなく、少しずつ落ち着いていった感じです。

半年が経つ頃にはレンズの存在を意識することもほとんどなくなっていました。

1年目・2年目の定期検診で言われたこと

1年目・2年目の定期検診では、毎回視力や眼圧、レンズの位置などを丁寧に確認してもらいました。

視力は両目とも1.2前後で安定しており、強度だった乱視もごくわずかに残る程度で、矯正の必要はないと言われました。

レンズの位置やサイズも問題なく、眼圧や角膜内皮細胞数も正常とのことで、医師からは「完璧です!」と言われたことが印象に残っています。

年齢的に老眼が気になる時期でしたが、この段階では自覚症状はなく「老眼を感じるのは比較的遅いかもしれない」との説明もありました。

一方でドライアイは続いており、点眼治療を続けながら経過を見ていましたが、ICL自体による大きな問題はなく、検診を重ねるごとに安心感が増していきました。

この時点での不安

視力が安定していて医師からも問題ないと言われていましたが、「これから年齢を重ねたときに影響は出ないのか」という点は頭の片隅にありました。

ただ、定期検診で毎回レンズの位置や目の状態を確認してもらえたことで、不安は少しずつ薄れていきました。

短期間で判断するのではなく、経過を見ながら確認してもらえるという安心感が大きく、フォローアップの大切さを実感しました。

【ICL】40代体験談: ICLから9年後のリアルな視力と目の状態

ICL手術を受けた当時は、数年先のことはなかなか想像できませんでした。

長期経過や「トラブルは起きないか?」といった不安は、年齢に関係なく、多くの方が感じる点だと思います。

ここでは、手術から9年が経過した現在の視力や目の状態について、定期診察での結果や日常生活での実感をもとにお伝えします。

現在の視力と見え方

ICL手術から9年が経った現在、普段の生活の中でレンズを入れていることを意識することはほぼありません

それくらい自然に見えており、日常生活はとても快適です。

直近の定期診察では視力が1.0と1.2で、医師からは「年齢を考えるとちょうど良い状態」と言われました。

仕事ではパソコン作業が中心ですが、画面の文字が見えにくいと感じることはなく、夜間の運転や外出でも特に困ることはありません。

むしろ、以前のようにメガネやコンタクトの煩わしさを感じずに過ごせていて、視力が安定していることに安心感を覚えています。

これまでの視力の変動

9年という長い期間の中で、視力にまったく変化がなかったわけではありません。

実際、前年の診察では少し視力が落ちていました。

ただ、今年の検診では再び1.0〜1.2に戻っており、加齢による自然な変動の範囲だと説明を受けています。

目の細胞や眼圧、レンズの位置にも問題はなく、「すべて順調」との診断でした。

現時点では白内障の兆候もなく、ICL手術をしたことによる違和感も感じていません。

元々強度乱視だったので、手術前には「乱視が残るかもしれない」と言われていましたが、医師の予想に反して、実際はほんのわずかな乱視が残ったのみでした。

おかげで毎日快適に過ごせています。

後悔はある?

今のところ、ICL手術を受けたことを後悔したことはありません。

むしろ、メガネやコンタクトに伴う不便さから解放された期間が長かったことを考えると、40代で決断したことは自分にとって納得のいく選択だったと感じています。

個人的には、朝起きて、メガネやコンタクトを付けなくてもハッキリ見えることや、景色がくっきりきれいに見えることが嬉しいです。

ただし、すべての人に同じ結果が当てはまるわけではないため、体験談のひとつとして受け取ってもらえればと思います。

【ICL】40代体験談:老眼とICL<私の場合>

あくまで私の場合ですが、今のところ、ほとんど老眼を自覚せずに過ごせています。

医師には、数年前に「老眼になるのがかなり遅いかもしれない」と言われていましたが、本当にそうなのかもしれません。

「ICLを受けると老眼を自覚しやすくなることもある」と言われることもありますが、幸いにも私の場合には当てはまらなかったようです。

ただ、親族でICLを受けた者は、「近くが見えづらくなった」と言っているので、個人差が大きいのだと思います。

老眼は誰しもがなるものなので、今後見えづらくなってきた時には、潔くめがねをかける予定です。

定期検診を9年間続けている理由

ICLは手術を受けて終わりではなく、その後の経過を確認していくことも大切だと感じています。

大きなトラブルがなく順調に過ごせているからこそ、「何も問題がない状態」を確認する意味で定期検診を続けてきました。

ここでは、実際にどのくらいの頻度で検診を受け、どのような点をチェックしてもらってきたのか、そして長く通院する中で感じたクリニックとの付き合い方についてお伝えします。

検診頻度とチェック内容

ICL手術後は、医師の指示に従い定期的に検診を受けています。

術後1週間、1か月、数か月とだんだん間隔が空いていき、今は1年に1回のペースで診てもらっています。

検診では毎回、視力検査に加えて眼圧測定、レンズの位置確認、目の細胞の状態などをチェックしてもらうので、自分の目の状態が分かり、安心です。

特にレンズが適切な位置に保たれているか、眼圧に問題がないか、白内障など他のトラブルがないかは重要なポイントだと説明を受けています。

大きな変化がない年も同じ検査を丁寧に行ってもらえることで、自分の目の状態を客観的に把握でき、安心して日常生活を送ることができています。

問題がない年も定期検診を受ける理由

自覚症状がなくても、眼圧やレンズの位置、目の内部の状態は自分では判断できません。

年齢とともに目の状態は少しずつ変化していきます。

手術を受けた時にはなかったトラブルが今後起きるかもしれません。

結果として何も問題がなければそれで良いですし、万が一変化があっても早めに対応できるという点で、検診は大切だと感じています。

クリニックとの付き合い方

定期検診では毎回同じような検査内容でも、医師やスタッフの方が丁寧に説明してくれることで、不安を抱えずに過ごすことができています。

途中で担当医が異動されるなど想定外の出来事もありましたが、その際もその後の受診方針についてきちんと説明があり、必要以上に不安を感じることはありませんでした。

現在は、日常的な小さな目の不調は近所の眼科で、大きなトラブルがあればICL手術を受けた病院で診てもらうというスタンスです。

長く付き合うからこそ、相性の良いクリニック選びが大切だと感じています。

今の自分ならICLを選ぶか?

9年経った今の結論として、もし同じ条件でもう一度選択をしなければならないとすれば、私はICLを選びます

なぜなら、長い期間にわたって視力が安定し、生活の中で「見えにくさ」を意識する場面がなくなり、快適に過ごせているからです。

私も医師から言われてハッとしたのですが「皆、いずれは白内障の手術を受けることになるので、40代であればそこまで長期的経過を心配する必要がない」という点も、40代ならではのメリットだと思います。

一方で、ICLは誰にでも勧められる治療ではなく、年齢や目の状態、価値観によって向き不向きがあるとも感じています。

以前の私は強度近視と強度乱視で、メガネをかけてもすっきり見えず、毎日ストレスを感じていました。

それが、ICL手術を受けたことで、「世界ってこんなに美しかったんだ!」と感動しました。

当時の自分が慎重に検査を受け、納得した上で決断したというプロセスを含めて、後悔のない選択だったと思っています。

ここまで9年間の経過について振り返ってきましたが、そもそもなぜ40代でICLを選んだのかについては、当時の迷いや判断材料を別の記事でまとめています。


▼▼40代でICLを検討した理由はこちら

まとめ|ICLを受けるかどうか迷っている40代の方へ

ICLは魔法のような治療ではなく、向き不向きや感じ方の個人差があります。

それでも、十分な検査と説明を受け、自分なりに納得して選択できれば、長い目で見て満足できる可能性は高いと感じています。

この記事が、40代でICLを検討している方にとって、冷静に判断するための一つの参考になれば嬉しいです。

オンライン秘書とWebライターのダブルワーカーです。

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